風の中の*もえも
年中の頃、自閉症の娘moemoがすべり台の上でふとこう言った。“ママ~風の匂いがするよ~”独特の世界を持つ小2moemoの日常と母の想いを書き綴ります。
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特別支援学級の設立・・
久しぶりの記事です。

先月、1年生最後の懇談会があって担任の先生に
“そういえば・・来年の学級設立の話、どうなりました?
いくらなんでももう、来年度のこと、分かりますよね?”と聞くと、

翌日校長先生から、電話がかかってきました。
“お母さん、大変申し訳ないのですが、
 やはり、来年度の特別学級設立は県の予算が無いってことでね~
 見送られる事になりました。
 私も前回お話したときには、ほぼ間違いないって確信してたもので、
 私のまだ宿題ってことで、、申し訳ございません。

 県の方では予算削減ってことでね、加配の先生もやめるって
 話すんですよ。私、それは困ります。せっかく加配を付けていただける
 ってところにまでこぎつけたトコロをゼロに戻されるなんてって
 そこは、死守しました。”

とのこと・・・
結局来年度も現状維持・・みたいです。(基本はみんなと一緒、勉強は時々別教室で
加配の先生が見てくださる形)

このところ、みんなと教室に居られる時間が長くなってきた(らしい)moemo。
moemo自身も“みんなも?みんなも?”と聞いてみんなと一緒という形に
こだわりすら感じさせる言動も見えてきている。
(良い方にとらえれば、みんなの輪に入りたい気持ちが出てきているのかな?)

そんな時に出来る限りみんなの中に入れてあげたい気もするけど、、
ごめんね~moemo。算数はすでにみんなとやっている内容が違うし。。
先生の言っていることがちんぷんかんぷんな中に
入れておくわけにもいかない・・とお母さんと先生は思うのです。

本人の知らないところで、話が進んでるのもオカシな話だよね~moemo。
結局、またものすごく宙ぶらりんな形になってしまったように思える・・母でした。

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テーマ:特別支援学校教育 - ジャンル:学校・教育

スキー教室
小学校のスキー教室がありました。

moemoは一人で滑れるようになったけど、
この学校で行くスキー教室が
初めて私たちのぴったりマーク付スキーから離れ、
お友達のグループの中に入って滑る事となり、
今までとは訳が違うのです。

私たち夫婦にとっては
moemo新たな第一歩という訳で
仮に成功すれば、ジュニアスキークラブへの参加にも
一歩近づけるな~と大期待なのでした。

偶然なのですが、moemoの小学校
私たち夫婦が講師としてお手伝いをしているスクールのスキー場で
毎年教室を行っているので、
パパも講師として参加、あえてmoemoのクラスは外していただき、
私もクサバの陰から見守ることに。。。

moemoの事を講師をまとめるチーフにチラ話したところ、
養護学校などで先生をしていた方を講師に付けてくださいました。
なんともまあ、至れりつくせりだな~と
虎の子を崖から落とすつもりだった親心が少し萎えていたところ、
そんなキモチも吹き飛んだ

しょっぱな、さっそくリフトから降りたmoemo、
一人でさっそうと下まで滑り降りていきました!!速い速い!
はじめ、あまりの速さに、他の子に気をとられていた私も、
moemoのクラスの講師も全く気が付かず、

ハッと顔を見合わせて
“いませんよね!?すみませんっ!連れてきます!”

と私が滑り降りて一緒にリフトに乗り
クラスに一緒に戻ってきました。

リフトで登る途中
“いいっ!?今日はみ・ん・なで列になって一緒に
 滑る日だからね!一人で滑っちゃいけないのよっ!”
と言い聞かせました。昨日からあれだけ言ってたのになぁ~
やっぱりダメかなあ~と思っていたら。。

その次から、moemo、列から外れる事は一度もありませんでした。
あっけ。
斜面の途中で止まることなんて今まで不可能だったし、
前の子のトレースなんて全く無理だと思っていたのに、
スピードも調節して、完璧っ!上手っ
スキー

見づらいですが、手前でメットをかぶって滑るのがmoemoです。

学校の先生方も拍手拍手でした。

“moemoちゃんみたいな子にはあまり、言うなりにならずに
わざと意地悪くしてみました。”といいつつ
虎の子を担当してくださった、講師の方にも感謝。

ちょっと、気になったこともその講師に言われました。
私が、“最近、みんなという言葉で動きます。”
と、手っ取り早くmoemoのことを伝えようとしたら、
“「みんな」が見えてきたんでしょうねー。でもあまり言い過ぎると
今度は「みんな」と一緒がすごくストレスになっちゃって
ある日突然拒否を始めることもあるんですよ~”

そうなのか・・・もっと、その講師といろいろお話したいと
思いました。
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テーマ:発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) - ジャンル:育児

公文でのお勉強を再開しました。
保育園の最後まで公文の国語を勉強していたmoemo、
小学校入学と同時にやめていました。

今度は算数での入会です。

普通学級で勉強しているmoemoですが、
秋ぐらいから2桁の足し算引き算になってきて、
宿題をみていても訳がわからなくなって机に向かうのが
一苦労になってきたから。

数字の表を使って、足し算なら右へ移動、
引き算なら、左へ移動ってかんじに一緒にやってあげるのですが、
時間がかかってしょうがない。
私もmoemoの集中力も限界。

学校の先生には
“進度は問いませんからmoemoが自分でできる範囲を
勉強が嫌いにならないように・・”

と言ってあるのですが、普通学級に在籍している以上
いくら加配の先生がついていても
“moemoだけ特別”にも限界がある様子でした。

公文で出版している“つくしんぼのびた”という本の中には
障害児のお子さんに公文で学習をさせた
保護者の手記が載っているのですが、
その中に小学校4年生ぐらいまで1年生の内容をやらせたお母さんの
エピソードが載っていました。

いつまでも学年より進度の低い勉強をしていれば普通親として
“先生、そろそろ次のステップへ進んでもいいのでは?”
という言葉が出てきてもおかしくないところなのですが、
そのお母さんは辛抱強く待ち続けたそうで、
それが成果として高校入学を果たした話までに及んでいました。

やっぱり、あせってはだめなんだ~と思いました。

moemoの場合、
とりあえず公文のお世話になることにしましたが

ゆっくりとmoemoが算数を理解してくれる方法を一緒に
模索していきたいと思います。

理解力が劣るのであれば、
得意分野の記憶力を使うとか。。?かな?


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テーマ:発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) - ジャンル:育児

障害学級設立?(その2~校長室にて)
前回、来年度の障害学級設立について話しましたが
その際に出たmoemoに関する日常いろいろ。。

1.家でお友達の名前が口に出るようになった。
  おそらく、moemoは保育園の頃は自分の担任の先生や、

[READ MORE...]
障害学級設立?
先日、学校に行って来ました。
校長先生との懇談です。来年度2年生になった時の
moemoへの対応について。
(moemoの学校には支援学級がありません。入学前から
 支援学級については県に設立をお願いしてましたが、
 結局設立されず、moemoは普通学級へ入っています。詳しくはこちら

今年は県の“少人数制加配”という名目で
1年生のmoemoのクラスにG先生が入り
殆どを隣の教室でマンツーマンで指導してくださっていました。

只“加配”という立場で事実上moemoとマンツーマンで指導していても
表向きはmoemoの為にという訳ではなく、
他の子を見ることもあったり、
指導にかけられる予算も、内容も支援学級とは別格。
やっぱり支援学級の設立を引き続き県にお願いしていきましょうと、
担任の先生と、G先生と夏休み前から話していたのです。

・・で懇談の結果。
小学校として何年も設立の要望を出してきた結果、
来年は確約出来ないけど、
多分設立されるでしょう。とのこと。
校長先生も手ごたえを感じているようで、
“遠くから来ている子で隣の学区には行けないし
 大変だって言っておきましたよ。
 あと、G先生からの報告書も提出したり。。
 あ、お母さんが出来る事?もう、今年は無いでしょう。
 結果がでるまで、見守っていてください。”

でした。期待して、いいのかな?

あと、moemoの普段についても、担任の先生、G先生、
保健の先生も交えてたくさん話しました。
そちらについてはまた書きま~す。

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テーマ:軽度発達障害(高機能・アスペ・LD) - ジャンル:学校・教育

同一性保持!(こんなところで・・・)
“同一性保持”。自閉症の特徴で見かける言葉ですが、
moemoは小さい頃からこの特徴については
「そんなに苦労する方でもないな~」と思っていました。

テレビを突然消したりすると
“ぎゃ~”となるのは
クリアしたし、
並んでいるベッドの布団を入れ替えると
“戻してっ”と言われても、
まあ、布団ぐらいならすぐに戻せるので大丈夫だったので。

しばらく忘れかけていたこの言葉。
担任の先生から聞いた1出来事で思い出しました。

いつも優しい保健室のU先生がmoemoの教室に来たとき、
(いつもはそんな事は無いのですがなぜかその日だけ)

“U先生は保健室に行って~”と声をあげ、

教頭先生が来ると
“教頭先生は職員室っ!!”
校長先生にまで
“校長先生は校長室っ!!”と追い返したそうです。

挙句の果てには
放課後、学童で預かっていただいている時間、
何かのきっかけで泣きが入ってしまい、どうにも収まらなくなってしまったらしく、
学童の先生が加配のG先生にHELPの電話をしたそうで、
G先生がmoemoがその時ハマっていた色水の入ったペットボトルを
わざわざ学童まで持って行ったにも関わらず、
そして、自分がパニくっているのもすっかりわすれ、

怒り泣きしながら
“G先生は学校っっっっ

先生方には申し訳ないけど、
私はおかしくて、笑ってしまいました。

嬉しくもありました。

moemo、いつの間にか人の顔を良く覚え、
その人がいる場所までをちゃんと認識していたんだなって
分かったから^^。

前から分かっていたのかもしれないけど
当たり前のことでもmoemoの口からは聞けないことだから。。

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テーマ:発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) - ジャンル:育児

運動会!!
小学校初めての運動会が終わりました。
残暑厳しく暑い中、みんなとっても頑張りました。

<ダンス>
moemoが大大大好きなダンス。
ボンボンを持ってV6の「Honey Beat」を踊った。
速いテンポに、くるくる変わるポジション。
広い場所では立ち位置が分からなくなってしまう
moemo。練習中からお友達に
“moemoちゃん、すぐ列からはみ出ちゃうんだよ~。”
とブーイングだったのに、
本番は列からはみ出ることなく、周りのお友達を見て、
自分の立ち位置を確かめるようなそぶりさえも!
これは今まで見られなかった事。
私がカメラを構えているのが見えたのか定かで無いけど、
どの立ち位置に行ってもこちらを見る余裕さえも?

<かけっこ>
加配の先生からは、moemoさん、コースが分からなく
なってしまうようなので、パイロンをゴールに立てていいでしょうか?
とご丁寧に聞かれていた。
“そうでしょう、そうでしょう。なんでもやってください。
 宜しくお願いいたします。”
母、気分的にはゴールで腕を広げて待っていたいくらいだったけど、
moemo、パイロン無しでコースを脱する事無くゴールに飛び込んだ。
あまりの遅さにゴールテープを持つ係りの子が
もう一回テープを用意してしまって、
一位でもないのにゴールテープを切るという名場面を
年長時から2年連続成し遂げたmoemoでした。
保育園の先生方も見に来ていていて、それでも、
“moemoちゃん、足速くなったね~”と誉めてくださり、
加配の先生も
“さすが、moemoさん!パイロン無しでかけっこ出来ました。
 本番に強い!!”

頑張りました。
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テーマ:発達障害 - ジャンル:学校・教育

漢字の学習
毎日1文字ずつ漢字の宿題が出るようになった。
moemoは見ることは超ー得意!
1歳の頃から耳で聞いてひらがなが読めるようになった。
今では広告や看板の教えてない字を読んで驚かせる。
かんたんな漢字ですけど。。

・・ところがぁ・・
書くことは超ー苦手なんですよねぇ
私たちが“この辺からここに向かって”と書くことは
少々練習すれば何てことないのですが、
枠の中に収めて書いたり、線と線を平行に書いたりが
至難の業らしい。
例えば“三”などは3本の線の間隔が同じで、平行でないと
見栄えがよろしくないのですが、
難しいようです。キィィとなりながら
書いては消し、書いては机に突っ伏している。
字を一つ書くのも疲れるんだろうな。

すごく読めるのに、上手に書けない。
この辺のデコボコが発達障害なのですね。
ホワイトボードに大きく書かせて練習してみようと思います。
枠とか関係なく、キィィってならないように。

また、キィィってなるmoemoと
向き合うのが憂鬱な時もあるけど、ネ。

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テーマ:発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) - ジャンル:育児



プロフィール

 ricco

Author: ricco
動物大好き、高いところ大好き、自然大好きのmoemoは3歳の時に広汎性発達障害(自閉症)と診断されました。自営のワーキングマザー私ことriccoもそこから障害のこと、地域のこと、教育のこと、人生観のこと、さまざまに学んでいます。moemoの成長記録になればと書き綴ってみました。



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