風の中の*もえも
年中の頃、自閉症の娘moemoがすべり台の上でふとこう言った。“ママ~風の匂いがするよ~”独特の世界を持つ小2moemoの日常と母の想いを書き綴ります。
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卒園式!!
卒園式が終わりました。

moemoは大好きなスカートを着てご機嫌。
髪型もママと一緒に♪ちょっとだけ巻きました。
お友達もみんな可愛いね。

そして、式が始まりました。ドキドキ。
moemo、ちゃんとできるかな?

○○moemoさん!
“は~い” 出てきた出てきた。
この後証書を受け取り、母親のトコロへお花を持ってくる。

moemoは卒園証書を受け取って、
“学校へ行ったら友達たくさん作ります”と言うべきところ、
そのセリフの前に
“○○(ゲームをやるスーパーの名前)へ行ったら
 ラブベリーやります!”としっかり宣言してから
“学校へ行ったら~”のくだりを言っていた。。

式の練習でも母は目撃済み。
ひととおりの事は出来るのだが、
本人どうしてもそのラブベリーのくだりを言いたくって
仕方が無かったのです。
あまりしつこく禁止するとあまのじゃくで余計に
言いたくなるかなって一応moemoを信じる事にしてたんだけど。。

母や先生にダメって言われることが分かっていながら
本番でもやるとは。。
ある意味度胸があるといい方向に解釈するべきなのか。。

何はともあれ、先生たちと私はもう涙涙
母は保護者の役員だったので、
謝恩会の片付けを済ませ、それからゆっくりと先生達と
一緒に写真を撮って、別れを惜しみました。

担任の先生には最後に
“お母さん、これからつらい事いっぱいあるだろうけど、
 moemoはここまで天真爛漫に育ってきて、いい事はいい。
 いやな事はイヤってはっきり言える様になったよね。
 この成長を止めないように頑張ってくださいね。”
と励まされました。私は先生になんと言ってお礼を述べるべきか
分からなかった。ただ涙涙

そしてmoemoの加配のH先生はmoemoを抱きしめ
“moemoちゃん!頑張んだよっ!”
するとmoemoは抱きしめられながら小さく、

“ありがと。”

H先生すごく驚きながらもう涙でいっぱい。
私も忘れる事の出来ないmoemoの一言になりました。

お別れする事がちゃんと分かっていたんだね。。

先生方4年間本当にありがとうございました。
思えば、入園当初は人とも目を合わせず、人の輪に入らず、
よく床に転がっていたmoemo。
が、お友達の名前を覚え、時には遊びに誘い、
先生とは冗談を交わすようにまで成長しました。
行事にもしっかり参加できるようになり、
母も集団生活への期待と安心感を持てるようになりました。

先生方がきっと根気良くmoemoを成長させて下さったお陰と、
これを書きながらまた涙涙です。

しかしmoemo、おうちに帰り、先生からもらった
プレゼントのミニーちゃんのランチクロスとコップを嬉しそうに広げて
一言、
“わぁかわい~♪保育園に持っていくねぇ~♪”

やっぱり(園とお別れだって)分かってない!




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テーマ:発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) - ジャンル:育児

おしゃれ♪
moemoの大~好きな事、それはおしゃれをする事!
年中の頃、始めてジイジにおねだりをしたものが、
シンデレラのドレス。
保育園から帰ってくるやいなや毎日のように着替えていた。
今でも小さくなっているのに、冬なのに(半そでの)ドレスに
1週間に2回は袖を通す。ティアラもヒールももちろんである。

シンデレラのドレスに嬉しそうに袖を通す姿には
“やっぱり女の子だな~♪”と嬉しかった。

洋服売り場に行くと必ずスカートを手に取って“これ~♪”と
おねだりする娘にriccoはついつい甘くなってしまうのです^^

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自閉症なんです。
下の弟が帰宅直後、テレビ台によじ登り、
テレビ台ごと倒れ、頭が3センチほどぱっくり割れてしまった。
moemoがベッドでうとうとしていたので私は寝かしつけていたときの
出来事だった。
パパの“riccoぉ~!!!!”と尋常でない叫び声と
弟の泣き声に駆けつけると、
割れたテレビと倒れた棚が、目に飛び込んできた。

とりあえず血は止まっているようだったので、
そのまま救急に駆け込むことに。
(ウチは病院まで4,50分の山の中。。)

眠りかけていたのを起こされたのと、
弟の泣き声に待合室でmoemoはパニック状態に。

自分の指に出来た只の“ささくれ”を指して
“治療するよぉ~!!レントゲンとるよぉ~!!!”
(写したら治るんかいっ!!)

あまりの激しい泣き声に看護婦さんたちも
何度か戸を開けてこちらの様子を伺いに来る。
外に出て気晴らししようが何しようが、
泣き通し。。。

もう、私も限界になった。

看護婦さんに戸を開けてお願いしてみた。
“すみません。この子自閉症なんです。
 軟膏か何か塗ってもらえれば落ち着けると思うのですが。。”
当然看護婦さんたち、快く軟膏を塗って絆創膏を貼ってくれた。

ここは病院、事情を理解できる方々に甘えれる場所であるのに、
何だか言いながら涙が出てきた。
今後、こういう場面が何回あるのだろう?

ここんとこ、“この子自閉症で。。。”と
説明する場面が多く、何だか気が滅入っているのです。

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決定!もえも専属!?
3月に入り、そろそろ障害学級が出来るか返事の頃だと
構えていたら、例の人の縁でも話したY先生から
電話がかかってきた。

“とりあえず、障害学級は出来なかったんだけど、
 県の予算で一人先生が付く事が決まりました。”

その場に居たパパと思わず“お~”感嘆の声。
お友達たちと同じ教室で勉強出来、
しかも専属(?)で先生が付いて下さる。
私たちにとっては願ったりかなったり。一番良い状況なのでは?と

嬉しかったです。
何だか一つ肩の荷が下りた感じがしました。

テーマ:軽度発達障害(高機能・アスペ・LD) - ジャンル:学校・教育



プロフィール

 ricco

Author: ricco
動物大好き、高いところ大好き、自然大好きのmoemoは3歳の時に広汎性発達障害(自閉症)と診断されました。自営のワーキングマザー私ことriccoもそこから障害のこと、地域のこと、教育のこと、人生観のこと、さまざまに学んでいます。moemoの成長記録になればと書き綴ってみました。



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