moemoはとっても英語好きである。 はじめは幼児向けのアルファベットの表にあった 単語を覚えていたのが、 (A-アップル、B-バタフライのように) 5歳前後に質問する事を覚えてから いろんな英単語を聞いてくるようになり (“ママ~「竹」は英語で(何ていうの)?”ってなふうに) 次々と耳で聞いた英単語を覚え、一度覚えた英語は完璧に そして嬉しそうにそらんじるようになりました。
小学校入学前の春休み、水族館でヒトデを触る機会があり、 その感触が残っていたらしく、 家に帰ってから“ママ~「柔らかい」は英語で?”と聞くので “うーんソフトかな?”と答えたら、 moemo、“ヒトデは英語でsoft star(柔らかい☆)!”と 嬉しそうに。。。 そして、以前パパから「痛い!」の言い方を教えてもらっていたようで “ウニは英語でsea ouchi!だね!”とも。
可愛くて大笑いしてしまいました。でも 今までは受身でただ覚えるだけだったのが、 自分で考えてそんな言葉を作り出したmoemoの頭の中、 すごい成長だと心の中で感動しました。
ちなみにその単語はやっぱり違うだろうとひそかに辞書をめくると、 「ヒトデ」は英語でstarfish、「ウニ」は英語でsea urchin、 (海のいたずらっこ)というそうで、 親も非常に勉強させられるのでした。 一応訂正しといた方がいいかなと思ってmoemoに伝えたのですが、 一度覚えてしまった単語、しかも自分で考えた単語なので なかなか切り替えて飲み込めない様子でした。 そりゃそうだよね。 ママもsea starとsea ouchi、納得しちゃったもの。
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テーマ:発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) - ジャンル:育児
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